ブレッシング(浄化)とは
天然石は、どうやって生まれるのか
天然石は、マグマや地殻変動などの影響を受けながら、地中で長い年月をかけて作り上げられた、言わば地球の営みの賜物。
太陽の熱、雨、風、川の流れ。宇宙が作り出す、あまねくエネルギーの結晶です。
そうやって天然石が生まれる過程に想いを馳せれば、天然石がパワーストーンと呼ばれる理由にも頷けることでしょう。
音や光、電気に波動があるように、石にもやはり独自の波動があると言われています。
それがつまり、天然石の「パワー」。
天然石はそれぞれ異なる波動(パワー)を持っていますから、その特性を心にうまく作用させれば、仕事や恋愛などあらゆる場面を後押ししてくれます。
天然石の効果は、浄化によって引き出される
天然石はそれ自体にパワーを宿しているとは言え、流通などの過程で多種多様の気を浴びることで、本来の波動を失ってしまっていることが大いにあります。
本来の波動を失っていては、せっかく身に付けていても残念ながら効果はほとんど期待できません。
そこで重要なのが「ブレッシング(浄化)」。浄化をすることで石本来の波動を取り戻し、その効果をできるだけ引き出そうというわけです。
「浄化」と聞くと、何か特別な儀式を想像されるかもしれませんが、そんなに難しく捉えなくても大丈夫。
服や器、靴や車。それが何であれ、大切なものほど小まめにお手入れしますよね。
天然石も同じこと。適切な方法で定期的にお手入れして、感謝し、愛でる。それがいわゆる「浄化」です。
「石の状態をニュートラルに戻し、大地のパワーをもういちどチャージする」のです。
浄化の方法について
天然石のブレッシングには、さまざまな方法があります。
代表的なものを、以下にいくつかご紹介します。
水によるブレッシング
水道の水をチョロチョロと少しずつ流して、そこに石をさらします。
1時間程度を目安に石を取り上げ、柔らかい布で優しく水分を拭き取ります。
お香によるブレッシング
好みのお香を立てて、その煙に石をくぐらせます。数回程度でかまいません。
ただし、使用するお香はできるだけ天然のものを選んでください。天然ホワイトセージの葉などがおススメです。
日光によるブレッシング
石を太陽光に当てます。昇りゆく午前中の日光がベストです。
日光の強弱によって、当てる時間は調節してください。光が強ければ数分程度、弱ければ数時間が目安です。
中には光に弱いタイプの石もありますので、あまりに長時間の日光浴はおススメしません。
「LOU en route」のブレッシング
はじめに、すべての石を浄化へ
仕入れた石はすべて、店頭に並べる前に世界屈指のパワースポット、ハワイ島やシャスタ、セドナへ運びます。
また、その際ご希望があれば、お客さまご愛用の天然石などもお預かりしています。
定期的な天然石の浄化は、石の状態をクリアにし、本来のパワーを取り戻すためにも強くおススメしています。
屈指のパワースポットでブレッシング
マウナ・ロア山、キラウエア山の2つの活火山を有するハワイ島。
ネイティブアメリカンが古くから聖地と崇め、世界7大聖山の1つともされるカリフォルニア州シャスタ。
地球のエネルギーを大地に放出する場所・ボルテックスが点在するアリゾナ州セドナ。
これら世界屈指のパワースポットで、すべての天然石のブレッシングを行います。
タイミングが合えば、複数のパワースポットを一気に巡って浄化を行うこともあります。


上に挙げたとおり浄化の方法はさまざまですが、とりわけパワースポットでのブレッシングは、大地のエネルギーをめいっぱいチャージできますから、浄化の効果を最大限に引き出せると言ってもいいでしょう。
母なる大地に感謝を捧げ、そのパワーをちょっとだけおすそ分けしてもらいます。
それぞれの場所については、以下でさらに詳しくご紹介します。
活火山を有するホットスポット・ハワイ島
世界7大聖山のひとつ・シャスタ
いくつものボルテックスが点在・セドナ
浄化した天然石だけが店頭へ
パワースポットでブレッシングした天然石は、大切に持ち帰り、店頭でブレスレットやネックレスなどに加工します。
もちろん、ご要望に合わせて石の組み合わせをアレンジすることも可能です。
お客さまからお預かりした天然石アクセサリーなどは、ご希望の方法でご返却します。
ブレッシングを体験された皆さまには「石の輝きが復活した!」「前よりもピカピカになった!」などのお声をいただいています。